介護施設入所者等の診療情報を記録し、訪問診療時に医師が活用可能なシステムを開発しました。
システムの仕組み
- 患者一人一人が自身のカルテUSBを所持し、診療時に医師へUSBを渡します。
- 医師は、預かったUSBをパソコンに差し込みます。
- すると、本システムが自動的に起動されます。
- 画面上に患者のデータが自動表示され、スムーズに診察を始められます。
診療時のデータ参照時間の短縮・効率化に繋がります!
訪問医がパソコン・USBを持ち歩かなくてもカルテの参照が可能!
訪問医がパソコン・USBを持ち歩かなくてもカルテの参照が可能!
導入事例
佐世保記念病院
- 佐世保記念病院の医師が、社会福祉法人 隆愛会の運営する地域密着型介護老人福祉施設等へ訪問診療を行う際に活用されています。
複数の施設を訪問する医師にとって、データ保持・参照方法の簡易化は、業務効率化の助けとなりました。